美佳です。
そーいえば外出自粛中にだいぶ夏になりましたよね…。
外出自粛は解除になったけど、コロナになるの嫌だし、別にそこまで出かける用もないし、買い物はネットでできるしで、おそらく下半期もよほどのことがない限り外には出ない予定笑。
で、今日は『「なるほど!」とわかる マンガはじめての恋愛心理学』から、男性のほうが、「釣った魚に餌はやらない」状態になりがちなお話をさらっと。
女性なら一度は経験したことがあるであろう、「付き合ってから彼氏の態度が変わった」という事態。
優しくて、マメで、気遣いのできる素敵な彼だったから交際をしたのに、付き合って数ヶ月経ったら、接し方は雑だし、なにかと面倒くさがるし、デートは後回しにされるしで……もうイライラする!
ということ、経験ありません?
もちろん、中には交際後もずーっと素敵な彼氏でいてくれる人もいますが、そうじゃない男性も多いですよね?
本書によれば、特に男性は、付き合っているという事実そのものを相手への愛情表現や意思表現と捉え、次第にトーンダウンしていくのだそう……。
正直、女性からしたら「は? 付き合っている事実が愛情表現だと?」と呆れますよね……?
別に付き合っている事実そのものって、愛情表現でもなんでもないじゃないですか?
男性が付き合ってから無理をしない(頑張らない)のは、現状に満足し、安心している証拠らしいのですが……イイ関係を継続したいのなら多少は頑張れよ、と呆れますよね……。
恋愛も仕事もそうですが、何事も努力や工夫なしにイイ状態が続くってまずないですからね……?
「素の自分でいたい!」という気持ちもわかるのですが、気遣いとか、思いやりを忘れたら、そりゃ関係も悪くなるでしょ…と。
そう、カップルにおいて、安心感ってある種、害。
だから付き合っても、『彼女は完全に俺に惚れてるわ』とか『俺のそばから離れないな』という絶大な安心感を与えない方がいいということ。
信頼は必要ですが、絶大な安心感は男性を怠惰にさせますよ? という話でした。
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