美佳です。
やっぱり、まだまだ都内は緊急事態宣言解除にはならないですよねー。
まぁ、そもそも引きこもりなので、外出自粛とかあまり関係ないんですけどね。
で、「愛についての興味深い真実20」の続き。8〜13。
8:あまりにも似ているカップルは長続きする可能性が低い
有名なことわざにもあるように、「反対のもの同士は引き合う」のです。
で、研究はこれが部分的に事実であることを証明しており、あまりにも似ている、またはあまりにも異なるカップルは、あまり長続きしない傾向があると。
類似点の土台は常に必要でも、お互いから学ぶことも必要です、と。
似すぎるがゆえに、ささいなズレで言い合いになることってありそうですよね…。似てる人って一緒にいてすごく落ち着くけど、刺激は少ないからマンネリしやすいでしょうし…。
9:「傷心」は単なる比喩ではない
研究によると、愛する人の喪失や愛する人からの肉体的な別離などの破局・離婚、または裏切りなどの激しく心を傷つける出来事は、心臓の領域に本当の肉体的な痛みを引き起こす可能性がある、という証拠が得られたそうです。
この状態はブロークンハートシンドロームと呼ばれ、深い感情的苦痛は、脳を誘発して、心臓を著しく弱める特定の化学物質を散らし、強い胸痛と息切れを引き起こすのだそう。
この状態はしばしば心臓発作と誤診され、よく女性がなりやすいんだとか。
失恋直後って呼吸苦しくなることないです? これ美佳だけ?笑
失恋じゃなくとも、大きなショック(恐怖?)とかで呼吸が乱れて気絶することあるんですよね…。
眼科で看護師さんにコンタクトレンズを目に入れられた時、ビビって気絶したことありますもん。
絶対に自分の神経とか胸部どうにかなってるでしょって思ってたけど、本当にこういう時って心臓弱まっていたのね……。
10:ロマンチックな愛は最終的には終わる。続くのは献身的な愛だけ
ロマンチックな関係がはじまったカップルは、1年後とは大きく異なります。
幸福感、依存、汗ばんだ手のひら、ドキドキするロマンチックな愛は、約1年しか続かないと推測されているんです。
最初の年の後は、いわゆる「献身的な愛」の段階が始まります。
段階の移行は、カップルで新しく生成されたニューロトロフィンのタンパク質値の上昇と関連するそう。
恋の寿命ってやつです。確かに、付き合って1年以上経つと、ドキドキ感とは違う感じがありますよね。なんだろう、好きなんだけど、安心感の方が強いというか、当たり前の存在になっているというか……。
少なくとも盲目からは完全に抜けている状態。
11:恋をしている人は強迫性障害の人と化学的に類似
研究によると、愛の初期段階の人は、幸福感と幸福感に関連するセロトニンの値が低く、ストレスに関連するコルチゾールの値が高いそう。
これは、強迫性障害を抱えている人と驚くほど似ており、誰かに恋をした際、柄にもない行動をとってしまうのもこれで説明がつく、と。
で、セロトニン値が低い人が恋に落ちた時は、他の人より早く性的関係に入るそう……。
中身を知ろうとする前に、先に体を知ろうとする男には興味がないので、どうでもいいのですが、強迫性障害の症状調べたら……なんか美佳、当てはまってる…。
12:愛とセックスを考えると、創造性と具体的な思考に影響を与える
愛のリマインダーがより抽象的で創造的な思考に影響を与えることが、解釈レベルの理論に基づいた研究で判明しました。
セックスのリマインダーは具体的な思考を引き起こし、長期計画や目標よりも一時的な詳細に集中するようになるそう。
考えるだけで創造性とか具体的思考が冴えるってこと??
妄想すれば脳みそが活性化される系ってことでいいのでしょうか?
13:愛着+思いやり+親密さ=完璧な愛
愛の三角理論は、さまざまな種類の愛の構成要素の公式を明確に示唆しており、基本的な2つの成分の異なる組み合わせの愛が3種類あります。
ロマンチックな愛=情熱+親密さ
仲間の愛=親密さ+献身
愚愛=情熱+献身
もちろん、最も誠実で強いのは、3つの要素すべてで構成される完全な愛です。
まぁ一言で愛って言っても難しいですよね。
人の性格が十人十色、千差万別のように、愛も千差万別だし。
残りは次で。
参照:20 Interesting Facts About Love
で、恋愛関連で一冊紹介。
この本持ってたんだけど、どっかいってしまった……。
引越しの際に処分しちゃったのかな?
この本、男性の書いている恋愛本で、男心がわかりやすく書いてあるし、男が女に言う言葉の裏というか…本音と建前的なことも書かれてあった気がします。基本的に「ぐっとうぃる博士」の本は個人的におすすめ!
彼氏とすれ違いやすいとか、相手のことが好きになりすぎて視野狭になって“ぽくない行動”を起こしちゃう人とか、恋愛に振り回されやすい人とかは、いい参考書になるかと。
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