美佳です。
今週ずーっと天気悪いっぽいですね。
洗濯物どうしよう……。どこかのタイミングで、風呂場で浴室乾燥かなぁ。
外出自粛だし雨だしで、読書とネットサーフィンが止まらない。
(仕事柄)恋愛系の記事も見ていて『20 Interesting Facts About Love(愛についての興味深い20の真実)』という記事があったので、今日はそこから7つ紹介。
1. 動物界には人間以外にも一夫一婦制の関係が存在する
まぁ、一夫多妻制の国もありますが、多くは一夫多妻制のですよね。
とはいえ、パートナーがいるのに、不倫する人もいますが。不倫するくらい自制心抑えられないのなら結婚すな。
で、なんと、人間だけでなくオオカミ、白鳥、テナガザル、黒ハゲワシ、アホウドリ、さらにはシロアリも一夫一婦らしいです。
2.好きかどうかが決まるのに最大4分
誰かに良い印象を与えたいのなら、必要な時間はわずか4分。
会話ではなく、ボディランゲージ、声のトーン、話すスピードに関係があると信じられています。
最初は印象が微妙でも知っていく中で、「あれ?いい人じゃん!」「思っていた人と違った!」と逆転することもありますが……稀だし、会社とか、接する機会が多い場所じゃないと後から挽回って難しいですからね。
3. 恋人同士がお互いの目を見つめると、心拍数がシンクロ
いくつかの研究により、恋愛関係にあるカップルは、お互いの目を3分間見つめた後、心拍数がシンクロするそう。
一緒にリラックスしていると、呼吸って似ますよね。片方がゆっくりで、片方が子ネズミみたいな爆速心拍数って……そうないですもん。片方が必死に嘘を隠している時とかは、ありそうですが……。
4.恋に落ちると、コカインと同様の神経学的影響がある
研究によると恋に落ちることは、コカインの服用とよく似ているそう。
恋に落ちると、陶酔を誘発するいくつかの化学物質が生成され、同時に脳の12の領域を刺激するんだとか。
薬物ダメ、絶対。ということで、快感が欲しいのなら恋しましょう。
5.抱きしめることは天然鎮痛剤
オキシトシン、いわゆる愛または抱擁ホルモンは、抱きしめたり寄り添ったりした時に生成されるのだそう。
研究では、オキシトシンの投与によって頭痛が大幅に軽減され、場合によっては4時間後に痛みが完全になくなることさえある、ということがわかっています。
化学物質や錠剤に飛びつく前に、抱きしめたり寄り添ったりすることは間違いなく価値があります。
健康のためにも、恋人の存在というのは大事っぽい。ケミカルな薬より、ネイチャーな薬の方が体にもいいでしょうし。ということで、恋人がいる人はスキンシップ多めに。けど今はソーシャルディスタンスで。
6.愛する人の写真を見ても痛みが和ぐ
大事な人の存在が患者の改善と関係があることは長い間知られていましたが、大事な人の写真にも同じことが当てはまると証明されています。
実験で、痛みを感じたときに、大事な人の写真を見て、気を散らす言葉遊びをした参加者は、知人の写真を見て気を散らす言葉遊びをした人よりも、はるかに痛みが軽減されたそう。
大好きな人の写真を持ち歩く、スマホに入れておくのも健康のためになるかと。大事な人を見ることで、いろんなことを頑張れたりしますもんね。
7.同レベルの魅力を持つ人々が一緒になる可能性が高い
多くの心理的および社会的研究では、人が恋愛関係になる際、人を選択する方法に重要なパターンがあるそう。
というのも、人はある程度、魅力を共有している。つまり、同じように社会的に望ましい人に惹かれるそうなのです。うまくいっているカップルは肉体的な魅力が異なっていても、通常1つはその他社会的に望ましい性質で補っていると。
美女と野獣カップルを見ると……『釣り合っていない』と感じやすいですが、外見を取っ払えば、性格や価値観が似ていたりして、かなりお似合いカップルということは多いですよね?
結局「類は友を呼ぶ」なんです。
続きは今度ね。
参照:20 Interesting Facts About Love
で一冊、紹介。
男性が書いている女性向けの恋愛本『男を夢中にさせる恋愛のルール』。
美佳もホステス時代に読んだことあるけど、いい参考本になった思い出が。
というか、読んでいる時に(あ、この状況、過去私にもあったわ……)と、恋愛中にあるあるな状況が書かれているし、男心の解説とか、対策とか描かれてあるから、恋愛でつまずきやすい女性は一度読んで見るのもいいかと。いろんな恋に応用できるから。
たぶん普段読書しない人でも読みやすい本。美佳、数時間で一気読みした。
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