美佳です。
ネットでニュースをざっと見ていたら去年の12月の記事に「ココナツ酒でメタノール中毒か」という記事を発見しまして。
少し前まで、家にココナッツとパイナップルのリキュールがあったので「え?違うよね……?」と不安で読んだら、全く違ってホッとしました♡
ニュースの内容としては、フィリピン北部ソルン島のココナッツで作る「ランバノグ」という蒸留酒から高濃度のメタノールが検出されたそうで。
11人が死亡して、数百人が病院で手当てを受けたそう……。
メタノールって、失明したり死んだりしちゃうほど危ないものですからね。
昔、百田尚樹の「モンスター」という小説だったかな? 主人公の女性が、とある男性への復讐のために、その人の飲んでいたお酒の中にメタノールを入れようとしてた。(あれ?実際入れたんだっけかな?)
その小説を読んで、メタノールって体内に入れたら危ないんだなーって知ったんですよね。
少し前まで美佳の家にあったココナッツとパイナップルのお酒は「コンパイ ピニャ・コラーダ」ね。
これすごく美味しい。
牛乳とかで割って飲むと美味しいみたいだけど、そこそこ甘いから、美佳氷だけ入れてロックで飲んでました。おすすめ。
で、お酒関連で「禁酒」の話を。
禁酒をすると体が健康体に近づくかもって話です。
「30日間酒をやめると身体に起こる9つのこと」をご紹介。
お酒ってやっぱり体には不要なものなのかなーって。でも5番目は困るな…。
1:肝臓の脂肪量が15%減少する
大量に飲むと、肝臓に脂肪細胞が蓄積する可能性がありますが、わずか1ヶ月休むだけで大幅に改善。
新しい科学者は、1ヶ月の休暇の前後にボランティアの肝臓をスキャンし、肝臓の脂肪が15%減少したことを発見しました。
2:食べる量が減る
2015年の6月の肥満に関する研究では、アルコールを摂取している人は、摂取していない人よりも30%多く食べたことがわかりました。
3:仕事の効率が約20%向上
とある実験では、お酒を1ヶ月飲まないと仕事効率が17%向上したとわかったそうです。
4:ぐっすり眠れる
ジャーナルアルコール依存症の研究によると、就寝前の飲酒は脳内のα波を増加させることがわかりました。
5:甘いものが欲しくなる
アルコールをやめた人は、砂糖などのドーパミンの分泌を促す楽しみに引き寄せられます。専門家は「甘いものからアルコールと同じ快感を覚えても驚かないように」と。
6:ガンのリスクが低下する
国立がん研究所によると、アルコールは、口、肝臓、乳房、結腸、直腸のがんのリスク増加と関連しているそう。研究者たちは、アルコールが感覚を高め、より多く食べるようになると言っています。
7:体重が2%減る
New Scientistによる実験では、10人のボランティアの体重が平均2%も減ったことがわかりました。
8:肌はより健康になる
アルコールは脱水を引き起こします。そして、数日の禁酒でも肌に変化をもたらし、湿疹やフケなどの状態を改善できるかもしれません。
9:飲酒習慣が永遠に変わる可能性もある
研究では「禁酒1月」を実行している857人のボランティアは、6か月後も飲酒量が少なかったことがわかりました。
参考:9 things which happen to your body when you give up booze for 30 days, according to science
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