美佳です。
ミランダカーが好きで、よくピンタレストでミランダの画像を見ているのですが…ミランダって顔のつくりのせいか、年齢よりもかなり若く見えません?
勝手なイメージ、ヨーロッパとかアメリカとかオーストラリアとか…白人系の人って、老け顔な気がするけど、(アジア人がベビーフェイスなのかもしれないけど)ミランダってなんかずーっと20代の顔。まぁ、きっと本人の日々の美容努力もあるでしょうけど。
ミランダのこと調べたら、イラン、トルコ、セルビア、フィリピンなどの血が混じっているのね。イランとかトルコなら綺麗系だし、フィリピンならベビーフェイス系だしで、いいとこ取りしたね。
で、ミランダカーといえばあの下着ブランドヴィクトリアズシークレット。
背中に大きな翼をつけ颯爽と歩くモデルは、ヴィクシー専属モデルとして選ばれた人だけ。
そのヴィクトリアズシークレットの歴史って結構おっかないというか……ファッション好きな人、経済系の本などを読む人なら知っているかもしれませんが、創業者は自殺してますからね。
ヴィクトリアズシークレットは元々ロイ・レーモンド氏が奥さんに下着をプレゼントするために下着屋さんに行った際、気まずい思いをし、それをきっかけにつくられた、男性も入りやすい下着屋さんなんです。(1977年6月12日創立)
開業して1年で約5000万円以上も売り上げたそうなのですが、起業時借金も多かったため、破産寸前に……。
経営難の原因は、本来レイモンド氏が思い描いていた、女性を惹きつけ、男性も入りやすいお店つくりができていなかったこと。
1982年、「レイモンド氏には、お客が何を求めているのか、そういう洞察力が欠けている」ということに気付いたレスリー・ウェクスナー氏(Lブランズ)がヴィクシーを買収し、男性目線も意識したカタログ&お店つくりを開始。
1995年には約10億円の利益を出し、670店舗にまで広がったそう。
一方、お店を売却したレイモンド氏は子供服のお店を開業するも、1986年に経営破綻……。その後、レイモンド氏は奥さんと離婚。
家族もお店も失ったレイモンド氏は1993年ゴールデン・ゲート・ブリッジから飛び降り自殺……。
(えーヴィクシーの創業者って橋から飛んで自殺してたの?)って今初めて知った人もいるでしょ?
余談ですが、ゴールデン・ゲート・ブリッジって自殺の名所っぽくなっているんですよ。1937年に橋が完成してから2017年の時点で自殺者は約1700人。
CNNニュースによると、橋の両側に自殺防止用ネットを張る工事をしているそうです。完工予定は来年2021年。
ついでに、2020年2月20日、ヴィクトリアズシークレットの株式の55%をアメリカの投資会社に売却すると発表が。
売却額は約600億円。レスリー・ウェクスナー会長兼最高責任者は経営の一線から退き、名誉会長に就く方針で、今後は傘下で雑貨を扱うバス・アンド・ボディワークスに経営資源を集中させるそうです。
自殺してしまったのは本当に残念なことなのですが……レイモンド氏って経営に向いてなかったんじゃないのかな…? 失敗から学べていなかったんじゃないか?という疑念が……。
成功例ばかりを読んで、ひたすらマネして頑張る人もいるけど、失敗例とか実際の失敗から学ばないとちょっと危ないよね……。
『世界「倒産」図鑑』という25の倒産事例が載っている本があるんですが、(もちろんヴィクシーは載っていません)リーマン・ブラザーズ、トイザらス、山一証券、そごう、NOVA…などなど、一度は聞いたことがある会社の倒産に至る過程や、「過去の亡霊型」「脆弱シナリオ型」「大雑把型」など倒産パターンが載っており、経営者、これから会社作ろうかなーって人、大企業に勤めている人などにおすすめ。読んでみる価値あるかと。
だって、会社傾く前に気づきたいでしょ?
レイモンド氏みたいにお店作ったけど、経営難とか破綻とか、誰だって避けたいはず。
あと、普段あまりニュース観ない人にもいいかも。わかりやすく絵付きで解説してあるから。
だってもし、会社の後輩や子供に「リーマンショックって、なんで起こったの?世の中どうなったの?」と聞かれても、知らなかったら答えられないですよね?
美佳も少し前まで「んー世界恐慌。金融危機…?」としか答えられなかったはず。そもそもリーマンショックの意味すら履き違えてましたもん。「リーマン」が「リーマン・ブラザーズ」という社名だったって知ったの結構後だったし。単に金融危機のせいで”働く人(サラリーマン)に打撃”があったからリーマンショックだと思ってた。
こういう図鑑系本もっと作って欲しい。
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