美佳です。
美佳、結構内向的なんですよね。美佳のことを表面しか知らない付き合いの浅い人は美佳のことを「社交的」と言うのですが、長年付き合っている人からは「内向的」と言われるんです。
このブログで何度も紹介しているんですが、内向的な事は恥ずべきことではなく、むしろ胸を張って誇っていいものなんじゃないかな?と。
事実、歴史を通じて最も影響力のあるリーダーの一部は内向的な人だったようです。
そう、内向的でもリーダーになれるということ。
ということで、本日は“An Introvert’s Journey to Leadership in 9 Steps”(内向的な人がリーダーシップを目指す9つのステップ)をご紹介。
リーダーになるための課題を乗り越えながら、内向的であることの良い面を強化するためには何をすればいいのか。
今日は9つのステップのうち3つを紹介☆
■1対1のコミュニケーションスキルを向上させる
ほとんどの内向的な人なら、1対1のコミュニケーションは得意。より良いリーダーになるには、そのスキルを強化。
このタイプの人のコミュニケーションは、注意深く耳を傾ける必要があります。
講義ではなく会話に参加してしているんです。リーダーになりたいのなら、会話をサポートする必要があります。
■人との会話を練習する
知り合いと話すときはリラックスできるでしょうが、自分から話を切りだしていますか?
これは多くの内向者の短所です。内向的な人は会話の主導権を握りたがりません。あなたはそれを変えたいんですよね。なら、あなたが話しましょう。
既にチームを率いている場合は、組織の目標と進捗状況について伝えたり、アイデアを求めたりと、話を切り出してください。簡単ではありませんが、練習すればできるようになります。
■快適ゾーンを放棄
あなたの家族、素敵な映画、そして親しい友人の輪……それらはあなたの快適ゾーンでしょう。
内向的な人が仕事をする際、できるだけプロフェッショナルになるよう努力しますが、スポットライトは避けがち。内向的なあなたはこれに取り組む必要があります。
優れたリーダーはリスクを取ることを恐れません。
「コンフォートゾーン(安全地帯)」は、リーダーシップの辞書には前向きな意味で言及されている用語ではないんです。
自分に挑戦!スポットライトを浴びてください!遅かれ早かれ、あなたはその安全な箱から出なければなりません。早めにしたほうがいいですよ。
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