【秒で好かれる心理トリック】意識するだけでも好印象になれるかも:その4

美佳です。

ネットで『死ぬまでにしたい100のことを書くノート』を購入してみました^^

年末のんびりしながら書こうかなと♡

ハワイ行きたいし、北海道で溢れいくら丼食べたいし、アフリカで野生動物みたいし……。

(100個も書けるかなー)と思ったんですが、意外とすぐに20個は思い浮かんだので、100個書けそう。笑



さてさて、『秒で好かれる心理トリック』の続き14〜16。


14:相手に、自身について話させる

近年ハーバード大学の研究者は、自分自身について話すことは食べ物、お金、セックスと同じように本質的に価値があることを発見しました。

研究者は参加者をfMRIマシンに座らせ、自分に関する質問、他の誰かに関する質問のいずれかに回答してもらったある研究があります。

参加者は、友人または家族を実験に連れてくるように指示され、場合によっては参加者の回答は友人や親、親戚と共有されると言われました。

その他の場合は、回答は非公開になります。

結果は、参加者が情報を公に共有しているときに、動機付けと報酬に関連する脳領域が最も活発であったことを示しました。

言い換えると、あなたがペラペラ自分のことを喋るのではなく、相手に自分の人生のストーリーを1つか2つの話してもらうことで、相手はあなたとのやり取りをよりポジティブな記憶として残すということです。


15:少し脆弱になる

サンフランシスコ大学のジムテイラーは、PsychoologyToday.comで、2人がかみ合うか否かは感情的な開放性があるかないかで説明できるとしています。

しかし、テイラーは「もちろん、感情的な開放性には自分自身を脆弱にするリスクが伴うし、この感情的な露出が受け入れられて報いるか、拒否されて振られるかはわからない」と認めています。


イリノイ州立大学とロサンゼルスのカリフォルニア州立大学の同じ研究では、表現力と開放性が、理想的な友人に望ましい重要な特性であることがわかりました。

パートナーがロマンチックなパートナーであるか友人であるかは関係ありません。


16:相手にことが好きなように振る舞う

誰かが自分のことを好きだと思うと、自分も相手を好きになる傾向があります。

例えば、Human Relationsで公開された1959年の研究では、参加者は「グループディスカッションの特定のメンバーが、おそらく君を好むだろう」と言われていました。 これらのグループメンバーは、実験者によってランダムに選択された者です。

議論後、参加者が一番好感を持った人は、「おそらく君に好感を持っている」と言われた人でした。

最近、ウォータールー大学とマニトバ大学の研究者は、人は相手に受け入れることを期待しているとき相手に対してより温かい行動する、ということを発見。

なので、あなたがやり取りしている人があなたについてどのように感じているかわからなくても、あなたが相手を好きであるかのように振る舞えば、相手はおそらくあなたを好きになるということです。



よかったー!年内に16個全部かけた笑

これから長期サボらず定期的に更新するので、覗きに来てねm(_ _)m


参考:Here Are 16 Psychological Tricks to Immediately Make You More Likeable