美佳です。
昨夜はお風呂でミニオンズ観てました。
目が一つとか、普通におっかないけど かわいいー♡
(このテーブル、自分でつくったの!DIY好きよ)
そして
ハーゲンダッツをいくつ食べても”中条あやみ”にはなれない現実。。。
本日は、会話をするほど恋が生まれる、という話。
簡潔に言うと、自分をさらけ出せば絆が深まりやすいです!
人は相手と親しくなるにつれ、互いに内情を打ち明けていきますよね。
心理学では自分の経験や内面について相手に伝えることを“自己開示”といいます。
相手を知ることは居心地の良さや安心感につながるため、自分や相手の深い情報に関わるほど、お互いに親近感が強まっていくことがわかっているそうです。
そう、早く相手と親しくなりたいのなら、積極的に自分の情報を伝えれば良いということ。
ただ、自分について話すだけでは自分大好きなナルシスト♫に思われかねないので、相手との距離を縮めるためには弱い部分、例えば悩みや弱みなどを見せたほうが効果的だそう。
弱い部分を見せられると、相手もつい心を緩めて同じような情報を伝えようとしますからね。これは“自己開示の返報性”というもので、人は自己開示されると相手に対し自己開示を“お返し”しようとするものなのです。
なので、好きな人と距離を縮めたいのなら会話を積み重ねながら少しずつ悩みや秘密を共有できる関係になっていくことが大事!ということ。
ただ、最初からかなりヘビーな悩み事や不安を話すのは重いから要注意ですけどね。
まぁ確かに、なんでも話せる相手(弱音を吐ける相手?)は居心地いいし、頼ってしまうよね。ネガティブな話をしても嫌がらずに最後まで聞いてくれて、その後も「大丈夫?」って心配してくれたり、気分転換にどこかに連れてってくれる人はやっぱりありがたいもん。
正直、一気に盛り上がる恋愛よりも、こっちのパターンで始まった恋の方が長続きするし、相手のこともある程度知った状態で恋が始まっているから無駄なケンカもないんだよね。
交際する上で”譲り合いが大事”っていうけど、誰にだって譲れないことの一つや二つあるじゃん?
お互いある程度知ってから交際になると、この部分もなんとなく知っているだろうから、ぶつかることってそうないと思うんだよね、知らないで交際するよりかは。
絆を深めるためにはたくさん会話したほうがいいね☆
参考文献:精神科医 ゆうき ゆう監修 『「なるほど!」とわかる マンガはじめての恋愛心理学』
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