美佳です。
ロスに住んでいる知人とのLINEで知ったのですが、黒人男性が白人の警察官に押さえつけられて死亡した事件の“暴徒化したデモ”のせいで、また外出禁止になったんだとか。
18時から翌朝6時までは一切外出禁止だそう…。
ハリウッドやビバリー、ニューヨークなどでは集会に便乗して略奪が起こったりもしているようで……かなり大変そう。
デモ行進とか、黙祷とかならわかるのですが、その辺の全く関係ないお店を破壊したり、火つけたり、デモに便乗して単にストレス発散?しているような人たちもいますよね……。本当意味不明すぎて……。
差別はもちろん良くないけど、こういう過激な暴動に加わる人って、完全に有毒な人物ですよね?
で、
ネットで、「有毒な人たちの否定的な雰囲気から身を守るための最も賢い10の方法」(10 Smartest Ways To Protect Yourself From Toxic People’s Negative Vibes)
というのがあったので、今日は最初の5つを端折りながら紹介。
有毒な人は多種多様で、ナルシストだったり、最低な嘘つきだったり、ソシオパス(反社会性パーソナリティー障害)、マニピュレーター(操る人)、ゴシッパー(噂を広める人)、そしてネガティブであったりします。
彼らは、気分を引き摺り下ろすような振動を撒き散らす能力を持っているんです。
有毒な人を避けようと思っても、その出会いは避けられません。
特に同僚、家族、近所の人など、有毒な人たちを自分の生活から完全に排除することは難しいもの。
だったらスマートな方法で有毒から身を守りましょう。
1.彼らが欲しがる注目を与えない。
『有毒な人たちが、他人から注目を浴びるには、多くの人が集まるパーティーなどの“集会”が最も好ましい状況なんです。彼らは大声で話したり、笑ったりするかもしれません。
貴重な時間は、数人の静かなグループで過ごし、聴衆にならないようにしましょう』
いますよね?目立ちたがりな小学生っぽい人。彼らに関わらないのが一番ということです。
美佳、わざと身振り手振りが大きい人とか、オーバーリアクションの人とかが苦手なので、無意識にこういうタイプ避けて生活しています…。
2.悪口を言う人に時間を費やさない
『悪口は有毒な人々の悪い習慣の1つ。
彼らが誰かの秘密について話し始めたら、「信頼されているから話してくれているんだ」と信じて騙されないように。
彼らは他人を裏切るのと同じように、あなたのことも裏切る可能性もあります。さらに悪いことに、何かあればすべてあなたのせいにするかもしれません』
しょっちゅう誰かの悪口を楽しそうに言っている人のために、自分の時間を使う必要ないんです。悪口を話はじめたら聞き流すとか、その場からスーッと離れましょう。
3.非常に素晴らしく魅力的な人だとしても油断しないこと。
『巧みに操る人は、他人の感情をだますのが上手。あなたに勝つために、あらゆる手段と戦術を使います。
もし、誰かが過度に魅力的、または親切であるときは気をつけてください。
それらは、彼らが騙そうとしているサインかも。だまされているかもしれない、という直感はめったにハズレません』
変に優しい人には何か魂胆があるかもしれない、ということですね。異様に優しい人には要警戒で。
4.嘘をついていることに気付いたら、それを楽しむ。
『この人、嘘をついている……と感じたら、すぐに立ち向かわず、むしろ、ゲームをして楽しんでください。
彼らが完璧な話をどのように作ったかにかかわらず、嘘はすぐに崩壊します。
彼らが語る話は、思い出すたびにより多くの欠陥や矛盾がありますから』
むしろ、矛盾点を突いて困らせて遊ぶ余裕を! 嘘をついて恥ずかしい思いをしたら、もうあなたに近寄ってこなくなるでしょう。
5.侮辱や否定的な言葉は無視。
『有毒な人たちは侮辱と否定的な言葉を持っています。けど、彼らの言葉に影響をされる必要はありません。無意識っぽく否定的なことを話し始めたとしても、彼らのレベルに合わせしようとしないでください』
たまに否定的になるのは人間らしいですが、常に否定的な発言ばかりの人って疲れますよね……。かまうと餌食なるので、そういう話は無視で!!
参考:10 Smartest Ways To Protect Yourself From Toxic People’s Negative Vibes
残りはこの次で!
まぁ、厄介な人にか関わらないのが一番です。関わるとストレスがたまってため息ばかりになりますから。
どうしても厄介な人を避けられない環境にいるのなら、身を守る方法を試しましょう!
少しは心が軽くなるかと。
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