賢い人が変人である驚くべき10の理由

美佳です。


YouTubeで素敵なおばあちゃまを見つけました。

90歳オンラインゲーマーの日常【ドーントレス】

美佳、90歳になった時、こんなにシャキッとしている自信ない……。

すごくない?この人にとって年齢って単なる数字でしかないもん。

高齢になって体のために軽い運動だけじゃなく、ゲームにハマるのもアリだなーって思った。指先動かすし、頭使うし、集中力必要だし。

認知機能弱めないためにはいいね☆


オセロとかパズルとかもいいけど、オセロやパズルって頭つかうけど自分のペースというか、スピード感はないし指先はゲームほど動かさないじゃん。

テレビ(オンライン)ゲームって一気にいろんなところ使うからね。

美佳、おばあちゃんになったら、日中お散歩して、夜はゲームしようかな笑


世の中すごい人間もいるんだなーってことで今日はすごい人、というか賢い人について。

賢い人って、まともでノーマルな人もいるけど……やっぱりどこか変わっている人多くありません?

賢い人に見られる特徴について、「賢い人が変人である驚くべき10の理由」から今日は3つを紹介。


10:音に過敏

ペンをクリックする音。ニンジンをかじる音。大きな呼吸。

日常の小さな雑音は、知能が高い人とっては非常に気を散らすものかもしれません。外からの雑音を除去できないことを科学的に「漏洩性」感覚ゲーティングと呼びます。マルセルプルーストやチャールズダーウィンなど、歴史を通じて多くの天才がこの困難を抱えていたことが知られており、漏洩性感覚ゲーティングは、創造性と科学的に結びついていると言われています。

学説としては、関連する感覚情報と無関係の感覚情報の両方を統合すると、より高い創造的認知につながる可能性があるようで、この極端になった症状をミソフォニアと呼びます。

それに苦しむ人は、そうでない人とは異なる形の脳、特に異なる前頭葉を持っています。

ミソフォニアは、例えば隣の人がポテトチップスを食べると、脳の活動に変化が現れます。これは、心拍数の増加や発汗などの生理学的反応も引き起こすのです。

映画館でポップコーンを食べている時、隣の人が意地悪な目で見てくる場合もあるので心に留めておいて。


9:心配性

多くの研究者が不安と知能の関係を調査しており、ほとんどの研究者がこの2つは相関していると述べています。

この傾向を説明する理論の一つは、高性能な脳は常に情報を再評価し、時間の経過とともに新しい情報を入れ、さまざまな観点から判断している、ということ。

この行動パターンは、高度な知性によってできることであり、より多くの心配と不安につながるのです。

逆に、心配と不安は創造性にも役立ちます。

クモを恐れていると想像してください。あなたの脳は、毛むくじゃらのクモに囲まれているひどいシナリオを想像せずにはいられません。

信じられないかもしれませんが、このタイプの想像力は、時間の経過とともに恐怖を軽減するのに実際に役立ちます。したがって、不安は創造性を刺激し、知性は不安を刺激します。


8:夜行性

歴史的な世界の研究では、古代の人間が夜行性であったという証拠がほとんどありません。これには明らかな理由が。人工の光がないので、日中に狩猟や工芸品などの重要な作業を行い、暗闇で行う必要がないのです。

しかし、電気の発明がされ、24時間の世界になって以来、これが選択可能になりました。

これまでの研究では、より知的な人間は進化に反する特性を持っていることがわかっています。つまり、高い知性は本能と関係があるということ。

これは就寝時間で、事実であることがわかります。知能が高い人ほど夜更かしになる可能性が高いのです。

その傾向は早く現れはじめ、夜行性の子供は、より高い知性を持つオトナになる傾向があります。


参考:10 Surprising Reasons That Smart People Are Weird