美佳です。
新型コロナウイルスが大変なことになっていますね…。香港も大変そうで、香港在住の知人が現状を教えてくれました。
群集心理って怖いね。
噂だけで日用品買い占めてどうするんだろう…?って思う。
家に引きこもるためなのかもしれないけど……ネットでも買えるやん。
中にはわざわざ転売する人とかもいるじゃん?
みんなが普通に生活していたら、マスクとか消毒液とかはさておき、トイレットペーパーやティッシュなどの日用品が品薄状態になることって…そうなくない?
地震で道が割れたわけでもないし、空港が浸水したわけでもないし、港が破壊されたわけでもないし、工場が「生産ストップしますー」と言ったわけでもないし。
孤立が起こっていないのなら、どこかしらから物は運ばれるわ。
いざという時のため、極力家から出ないために買い占めるんだろうけど……そういう人がいるから普通に買い物に来た人が買えないわけで。
もう自分の事しか見えてないよね。想像力弱いのかな?って思う。
そういう品薄状態を見ちゃったら、買い占めを予定していなかった普通の人でさえ(そろそろ家のストックなくなるから、次お店にあった時にまとめ買いしなきゃかな…)になるんじゃん…。自分たちで悪循環を作ってないかい?
まぁ感染しないようになるべく人ごみの場所へ行かない、しっかり手を消毒する等は必須ですね……。いつコロナおさまるのかな。
で、今日は結婚生活について。
美佳の場合、結婚は状況により(子供がいるかいないかなど)同居でも別居婚でもOKタイプ。
美佳、ひとりの時間がないと死んじゃうし、正直「俺、家事全然できません!する気もありません!」とか「家事は女がすべき!」って考えの男性とは結婚する気ない。
何もできない、する気もない男性と結婚をしたら全てをしてあげなきゃだし、そもそも頼りないし、別居婚の選択肢はなくなるじゃん。
もし、仮に子供がいる状態で美佳が事故で入院とか、最悪死んじゃった場合、子供をどうやって育てていくの…?と。
自分の世話すらまともにできない人が。
ひとりでもある程度普通に生活できる人じゃないと無理だな。自立していない人との結婚って、美佳からしたらデメリットばっかり。
そう、結婚して『こんなはずじゃなかった……』とツラい夫婦生活に頭を悩ませている人もいるはず。
どうしても修復できない関係なら、思い切って離婚をした方が心理的健康度が上がるんじょない?って話。
アメリカにあるワトソン・ワイアット・ワールドワイド社のジョナサン・ガードナーは、離婚を考えている430組の夫婦の離婚をする前後での心理的な健康度のデータをとって分析。なんと男性も女性も、離婚した後の方が気分がスッキリして心理的健康度が高くなることがわかりました。
よく「子供のためだから」と言って無理をして離婚をしない夫婦もいますが、毎日のように夫婦喧嘩を見せられるのであれば、それは子供にとっても苦痛でしかありません。こんな時はむしろ離婚してもらった方が子供もホッとしたり…。
いますよね、「子供がいると簡単に離婚なんてできないのよ」っていう人。
確かに、”子供のため”という気持ちもわかります。けど中には、本当はただ離婚する勇気がないだけなのに”子供”を言い訳にしている人もいますよね……。
人間関係において、お互いの努力で修復できるものとできないものがあります。
「頑張れば何とかなる」と考えるのは幻想。、手の施しようのないほどこじれた人間関係まで修復しようとするよりかは、お互い別れてそれぞれが新しいパートナーを探したほうが建設的であることも多いのです。
関係の修復にむけて努力することはもちろん大切。でも修復できそうになかったり、自分の気持ちがいよいよ持たないとなれば縁を切ることも考えるように。
「頑張れば何とかなる」ということには、限度があるのですから。
修復できない関係なら、情で生活を続けるよりも別れたほうがお互いのため。
無理に我慢して結婚生活を続けても辛いだけですもん。人生一回だけなんですよ?
参考:『図解 身近にあふれる「男と女の心理学」が3時間でわかる本』
著者:内藤 誼人
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