【秒で好かれる心理トリック】意識するだけでも好印象になれるかも?

美佳です。

久々の更新ですw


先日、夕飯後突発的に草津の温泉巡って、軽井沢を散策してきました!


山はいいね!タヌキとイタチに遭遇できたし!


ただ、豪雨の翌日だったので川が増水していてちょっと恐怖感が…。

しかも雲が低すぎて数メートル先が見えないから車がノロノロで。


けど、十分リフレッシュできました!



さて、今日は好かれるための心理トリックについて!


恋愛に限らず、人に嫌われるよりも好かれた方がいいですよね?

そっちの方が生きやすいし。

美佳も嫌われるのは別に怖くないけど、「嫌われたいか、それとも好かれたいか」って問われたら「好かれたい」って答えるかなぁ…。


特に気になる人には印象よくいたいしね!


はい、では今回は16コ紹介されている印象を良くする心理テクのうち、5つを紹介。


1:相手のマネをする

この方法はミラーリングと呼ばれます。人のマネをすることです。

誰かと話すときは、相手の身振り手振りや表情をマネてみてください。

1999年にニューヨーク大学の研究者たちは、人が無意識で互いの行動をマネする「カメレオン効果」を発表。研究者たちは72名の男女ペアに、課題に取り組んでもらい、パートナーのマネをする人、しない人に分け、その様子をビデオで録画。案の定、マネした方がより相手から好印象でした。


2:友達になりたい人の周りにいる時間を増やす

単純接触効果によると、人は馴染みのある人を好む傾向が。

ピッツバーグ大学の心理学者は、女子4人に心理学の学生のフリをしてもらい、各女子に異なる頻度で授業に出てもらいました。

で、男子学生に女子学生4人の写真を見せたところ、より出席していた女子に親近感を抱いていました。(たとえ、彼らがその女子の誰とも会話をしていなくてもね)


3:他人を褒める

人は、あなたが他人を述べる時に使う形容詞を、あなたの人格と結び付けます。

この現象は自発的特性理論と呼ばれるものです。

「幸福プロジェクト」という本の著者であるグレッチェン・ルビンによると「あなたが他人について話すことは、人があなたを“どう見るか”ということに影響する」と。

あなたが誰かのことを純粋で親切な人と述べた場合、人もまた、あなたもそうであると結びつけます。その逆も然り。あなたがしょっちゅう陰口ばかり言うのであれば、あなたの友人も同じように、あなたのことを否定的に捉えます。


4:ポジティブな感情を見せる

情動伝染とは、人が他人の気分に強く影響された時に何かが起こることです。

オハイオ大学とハワイ大学の研究論文によると、人は無意識に周囲の人々の感情を感じることができます。この論文の著者らは、おそらく他人の動きや表情を自然にマネしていることが原因であると。

周囲にいる他の人を幸せにさせたい場合は、ポジティブな感情を伝えるのが一番!


5:優しさ、次に有能さ

プリンストン大学の心理学者らは、人は、他人のことを優しさと有能さで判断している、という理論“ステレオタイプコンテストモデル”を提唱しました。

ステレオタイプコンテストモデルによれば、もしあなた自身が優しく、非競争的で友好的と考えているのなら、他人はあなたを信頼できるように感じ、

もし、あなた自身を有能と思っているのなら、(例えば、あなたが高い経済的、教育的地位を持っている)他人はあなたを尊重する傾向にあります。

ハーバードの心理学者エイミー・カディは、特にビジネスの場面では、まず優しさ、次の能力を示すことが重要である、と述べています。



次は6から10ね!


参考:Here Are 16 Psychological Tricks to Immediately Make You More Likeable