美佳です。
かなり久々の更新です。
GWは、仕事と映画とたまにお出かけの繰り返し!
Netflixとプライムビデオをフルに活用中。
で、お出かけ中にホワイトムスク買いました。これホントいい香りで部屋中この香りです!おすすめ。嗅いでみて♡
で、本日は“男心をうまくつかむ方法”
好きな人ができても、ふりむかせられなければ、ただの片思い。両想いにはならないですよね?じゃぁどうやって近づいていけばいいか。
まず一つ目。
●小さいお願いから大きなお願いへ導く
“フット・イン・ザ・ドア”という言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。
簡単に言うと、小さなお願い事を聞いてもらってから本来のお願い事をすることです。
一旦足を踏み入れることで、次の段階に行ける、というテクニック。
筆者も昔けっこうこれ使っていたカモ。
例えば、好きな人の会社の近くに、たまたま用事で行くことになったからその辺で美味しいご飯屋さんある?と連絡して、ある程度連絡が続いたら、後日実際にご飯に誘ってみたり。
でも多くの場合、どこかのタイミングで相手から「夕飯食べ行こう」とか「飲み行こう」って話が出てきてたので、そこまで苦労はしなかったかも……今思えば。
人って最初の簡単なお願い事を受け入れちゃうと、次のお願い事も断りづらくなるそう。
なので、最初からストレートに食事に誘うよりかは、無難なお願い事をしたほうが彼との距離は縮まりやすいかと。
二つ目。
●意外性の効果
第一印象は大事だし、その印象次第で恋も左右したりしますよね。
じゃぁ第一印象が良くなかったら終わりか、といったらそういうわけでもなく、“親近効果”で印象爆上げも不可能ではないんです。
(「親近効果」=簡単に言えば、最初にけなされて、徐々に褒められていくほうが相手に対して好印象を持つという効果)
そう、最初から褒められ続けるよりか、けなされてから褒められたほうが意外性を感じ、より好感が高くなるんです。
確かに、ずーっと褒めてくれる人の褒め言葉より、いつも辛口な人の時たま出てくる褒め言葉のほうが、有り難みがあるし沁みるし…謎に(この人私のことちゃんと見てるな!)とか(わかってるな!)と思ってしまうこともありますもんね。
いつも褒めてくれる人もありがたいけど、若干胡散臭さかったり、(本音はどこにあるんだろう…?)(裏がありそうで怖い…)と不安になったりしません?
もし仮に、初対面の時に印象が悪くなってしまったとしても、時間をかけて悪い印象を覆すことができれば、むしろ最初好印象で、変にハードルが上がったせいか徐々に“期待はずれ”になってしまう人よりも対人関係では強い(?得?)かもしれません。
で、最後に男心をくすぐるワードをいくつか。
「はじめて」
男性は誰かと比べられることに敏感なので、女性にとっての「はじめて」をゲットできると優越感を感じたり。
「すごい!」「さすが!」
男性はおだてに弱いため、褒めることは有効。また、好意の返報性から褒めてくれた相手に好意を持ちやすいです。
「頼りになる」
支配欲と庇護欲の強い男性なら女性に頼りにされることを喜びます。「守ってあげたい」と思わせられたら、さらに好感度はアップ。
「一番だね」
闘争心、競争心が強い男性に効く一言。誰よりも優れているという優越感を味わうことができるため、いつも一番になりたがっている男性には沁みる言葉。
余談ですが、美佳過去に好きな人に「夜さみしいから、〇〇くんの匂いのついたシャツくれ!」(←ホントにこんな言い方)とお願いしたらニヤニヤして喜んでました。
「匂いのついたやつくれ!」っていうのもアリかも!?(交際しているならね)
参考:『面白いほどよくわかる!「男」がわかる心理学』
監修:齊藤 勇
発行者:松林 和紀
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