【浮気は回避できる?】浮気防止には積極的にパートナーの「自己拡大」を

美佳です。


もう春ですね!日中ちょっと暑い…そろそろ積極的に外に出ようと思います。

ということで、来月からゴルフはじめる予定です☆


友人がサーフィン、ゴルフ、幼少期からはピアノと、まぁ結構多趣味な人で。「ゴルフやろうぜ☆」とお誘いいただいたので、教えてもらおうかと。(夏はサーフィン教えてもらおうかな…)

シューズとグローブは持ってるので、(5、6年前にゴルフしていたときのが。なかったらアマゾンかどっかでポチります)

月末あたりにウェア見に行く♡



さて、タイトルの“浮気は防げるのか”という話。

付き合って月日が経てば、マンネリからフラリと浮気してしまう人、浮気してしまうパートナーもいるでしょう。

けれど、カップルの中には何年たってもラブラブなカップルいません?

ラブラブなカップルって新鮮さを保てているんですよ。


「じゃぁ、どうやって新鮮さを保つの?」って話ですよね。


二人で新しい趣味に挑戦する、相手の新たな一面を見つけて褒める……などなど、パートナーの自己拡大(今まで知らなかった自分についての情報を初めて知ること)を行うことが浮気防止につながると言われています。


また、むやみに疑わないこと。

まぁ、すでにパートナーに浮気をされたことがある、最低な嘘をつかれたことがある、という場合は疑うのはしょうがないでしょうが、パートナーを疑うのは「信じていない」というメッセージに。

寂しさから浮気に走る恐れもあるので、むやみに疑わないほうが吉。


簡単だけど……なかなかできないことでもありますよね。



で、すでにパートナーが浮気している場合は、「誰かと会ったんでしょ?」「浮気してるでしょ?」と、推測で怒ったり責めたりしても効果なし。

パートナーに反発心が起き、逆効果になることも。

それよりも、具体的な行動をあげて「寂しい」「悲しい」と自分の感情を率直に伝えたほうが、パートナーは罪悪感を抱き反省します。


あとは軽い罰。

浮気した罰に何か買ってもらう(してもらう)というのも一つの手。

“恋人に何か買ってまで関係を続けた”ことで「そこまでして、俺はこの子と付き合っていたいんだ」と気持ちを納得させる心理が働くそう。


最後は自分の気持ちですよね。

パートナーとの関係をどうしたいか。

「別れたい」のなら別れる、「別れたくない」「わからない」は少し様子を見る、と自分の気持ちを決めることです。



で、

未然に浮気を防ぐのもそうですが、できればパートナーとの関係を密接にしたくりません?

密接にしたいのなら、二人の関係をオープンにして、共通の友人を持ったほうがいいです。

いくつかの研究でも、カップルに共通する友人が多いほど、“二人の親しさが強い”ことがわかってます。


とはいえ、共通の友人にパートナーについての批判や悩みを打ち明けた場合、筒抜けになったり、「あの人はそんな人じゃないよ」と逆に否定される恐れも。


結果的に何も言えなくなり、自分の中に不満を溜め込むことになりかねないので、パートナーとの関係を良好に保つためには、共通の友人を持ちつつも、自分独自の友人を残しておくことが大切かと。



美佳もコレ知ってたから、交際する場合はなるべくオープンに付き合いたいんですよね。何かと共通の話題も増えるし。

閉鎖的な関係って息苦しいし、何か隠されてるんじゃないかって信用しにくいし、あんまり楽しくないんです。




共通の友人を増やし、二人で何か新しいことにチャレンジしたり、二人で短期目標や長期目標を作って(例えば、二人でマイナス5キロとか、年末年始を海外で過ごすために貯金とか)一緒に楽しむと、マンネリ知らず&浮気知らずカップルになれるかも!?




参考:ゆうき ゆう監修 『「なるほど!」とわかる マンガはじめての恋愛心理学』