【仲良くなりたいのなら一緒に写真!】写真を眺めると過去の記憶が蘇るし、思い出話できるからいいよね!

美佳です。

先日このブログに料理の写真を載せたら、料理のコラムどう? 的な話を振ってもらえまして。写真って載せてみるもんだなと…。


写真はまた最後に。



で、今日は写真の話。


異性でも同性でも仲良くなりたいのなら、一緒に写真を撮ったほうがいいそうです。

というのも、アルバータ大学(カナダ)のマーク・バーゲスは一緒に写真を撮ることは、お互いの関係を強化する働きがあると述べてます。


バーゲスは92名の大学生のペアを作らせ、半分のペアには一緒に写真を撮るよう、残り半分のペアは写真を撮らないよう指示。

で、簡単なやり取りの後で、”お互いに感じた魅力や近づきやすさ”を測定したところ、一緒に写真を撮ったグループの方が高かったそう。


同性ペア、異性ペアでも実験したのですが、どちらも同じ。


そう、一緒に写真を撮るのは同性ならより仲良くなるテクだし、異性なら立派な恋愛テクになるということ。


美佳も比較的一緒に写真撮るんですよね。


最近、ブログにも書いた拘置所から出てきた人(以後Rくん)も、よく写真を撮ってくれる人で。なんなら10年前の美佳の写真と動画をいまだ持っているそう。

そのうち10年前の自分をみるべく、写真を見せてもらおうと思います。笑

(美佳も10年前のRくんの写真を持ってるので、プリントして今度渡そうかな)


写真っていいよね☆


ただ、過去に付き合った人で、デート中自分のSNSにあげる用に自撮りしたり、美佳の手や皿が写らないよう料理写真を巧みに撮ってる人がいたんですよ…。さすがにその時は写真を撮る気になりませんでした。

たぶん、今まで付き合った人で唯一、写真を一緒に撮ってない人です。

デートなのに完全置いてけぼりというか……(二人の思い出を撮るんじゃなく、自分のSNSのために必死だな…)と引きましたもん。

なんでしょう、自分のスマホの中に一緒の写真がないからか、楽しかったって記憶がないのです……。



ということで、

仲良くなりたいのなら一緒に写真を!


参考:著者 内藤誼人 『図解 身近にあふれる「男と女の心理学」が3時間でわかる本』




はい、料理。

料理用のカテゴリ作るか、別にブログ作ろうかな…。