美佳です。
引っ越しのために今、部屋の中を断捨離しております。
今の家具家電には8〜9年お世話になったので成仏してもらって、引っ越し先で新たに揃えようかなと。
部屋は、ホワイト、ベビーピンク、ゴールドで作る予定です。
こんな感じになる予定(海外のサイトから)
で、今日 仕事中にダメンズの記事を読んだので、女性の皆さんがダメンズ製造機にならないように海外の実験をちょっと紹介。
実験は、老人介護施設。
イエール大学のジュディス・ロディン氏は、とある老人介護施設で「今までスタッフがしてた仕事をできる範囲で老人の方々に任せる」という実験を行ったのです。(もちろん、できないことはスタッフが!)
それまでは食事の支度、お風呂のお手伝い、部屋の掃除……などなど、あらゆることをスタッフがしてましたが
「〇〇さんはお風呂のお掃除お願いね」「〇〇さんは植物にお水を」と、役割を与えたところ、なんと18ヶ月後には施設のお年寄りたちは以前に比べ元気になったのだとか!!
それまでは、何もすることがなく、ただ1日中ぼーっとテレビを観ているだけだったお年寄りたちが、積極的に庭に出るようになったり、畑で野菜を植えるようになったり、部屋の掃除をするようになったそう。
で、それまでは廊下ですれ違っても挨拶もしなかった人が他の人と会話をしたりと、社交性も高まったのだとか。
ついでに、年間死亡率も下がったようで…。
実験からもわかるように、やるべきこと(役割)を与えると人はイキイキするのです。
ダメンズとばかり付き合う女性って、きっと甲斐甲斐しくなんでも彼の身の回りのことをしてあげるから、彼がどんどんダメになっていくのでは?と。
むしろ、彼にできることは彼にさせたほうが、彼的にもいいかも。
でも、なんか好きな人には何かとしてあげたくなっちゃうんですよね…。
美佳も昔ダメンズ製造機だった気がしますもん。
だって22歳の時に再び東京に出てきた理由が、「ダメンズを追いかけてきた」
ですから…。
まぁ学びましたね。男性にあれこれしてあげちゃいけないって。
なるべく自力でなんでもさせたほうがいいと。
その変わり、美佳も必要以上に頼らないことにしたのです。
お金は自分で稼ぐ、男性に媚びない。
本当に困ったときだけ助けを請うことにしてます。
多分そのほうが、人間関係も変にもつれなくていいですね。
未だにホステス時代のお客さんとも連絡とりますが、(一切媚びなかったから愛想つかされなかったのかな?)とも思います。
来月LAからホステス時代のお客さんが日本に遊びに来るのです。(年1帰国してるけど。去年一緒に品川でぼーっとお茶した思い出が)
当時そのお客さん38か39歳だったのでもう50手前ですね。
LAで出版会社を経営しているのですが、まぁ穏やかなこと。
娘さんももう大きくなったはず。
せっかくなので海外文化を教えてもらおうと思います。
あー
また話ズレた。
ダメンズを作らないためにも無駄に尽くさないことです♡
参考文献:著者 内藤誼人「図解 身近にあるれる『心理学』が3時間でわかる本」
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