【男の方が恋愛依存傾向!】やっぱり男女で恋愛に求めていることが全然違った…

美佳です。

先日、契約先とのお食事会(なんか大規模な女子会みたいな)で、とあるライターさんに「美佳さんって帰国子女ですか?」と質問されたので、「いや、違うけど。なんで?」って聞いたら「髪の毛、ワンレンだから…」って言われましたww


髪の毛w

めっちゃ笑った。

ネタをどうもありがとう!!!




(他にもものすごく個性的なライターさんがいたので後日紹介したいと思います)



さて、少し前に「恋愛依存傾向尺度作成の試み(男女間における恋愛依存傾向の比較)」という論文を読んで、「へー!」という発見(?)があったのでそれについてざっくり書こうと思います。



まず、恋愛依存ですが

男性の方が女性より恋愛依存傾向が高いそうです!!


でもこれはなんとなくわかる気がするのです。

だって失恋しても立ち直りが早いのはたいていの場合、女性だし。



で、論文の結果をざっくり書くと、

男性は

◎自身の時間や生活を大切にする一方で、恋人や異性の友人を心の支えにし、心理的な部分で女性に依存する。

◎女性からの過度の頼まれごとに自己犠牲的に応じ、相手を中心とした行動をとったり意識を持つ。

◎「自分だけのもの」として独占・支配する傾向。


で、女性は

◎一人でいることに孤独を感じやすい。

◎女性は恋人と行動を共にしたり、一緒に過ごすなどの目に見える形での依存的態度・行動や「常に自分を受け入れ、味方になって欲しい」という無条件な受容や承認を求める。



だそうです。


このことからも、そもそも男女は恋愛に求めていることが全然違うというのがわかりますよね。すれ違ってしまうのも当然っちゃ当然のような。



だからよく男性には一人の時間を与えなくちゃダメとか、女性の相談にはアドバイスじゃなくて共感するだけでいいんだ、とか言われるんでしょうね…。



まぁお互い違い知った上で、お互いのニーズに合わせていくのがすれ違い防止のコツなのでしょう。


「彼女(彼)は自分のことをわかってくれない!」ではなく「彼女(彼)とは恋愛に求めていることが違うからしょうがない」と思った方が上手くいくかも?